がんとマスコミの健康情報 | 末期がんの緩和ケア ご家族のための「在宅緩和ケア」「食事」「自宅での医療」の知識【神奈川県川崎市幸区の在宅緩和ケアクリニック】

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がんとマスコミの健康情報

がんに対して治療や改善効果があるとする様々な健康法や食事方法が、マスコミや書籍、インターネット上で紹介されています。しかし、がんに関するマスコミの情報は玉石混合で、しっかりとした医学的な見地に立っているものから、科学的に効果が証明されていないような情報も数多くあります。「雑誌で紹介されていたから」、「テレビでとりあげられていたから」といって、必ずしも信頼できる内容とは限らないのです。

また、不特定多数の人へ情報発信をしているため、受け取り側である個人にとって必ず有益であるとは言えません。しかも、専門家の間でも意見が分かれている内容について、片方の話だけをとりあげていることもあり、どの情報が信用に値するのかわからなくなってしまうほどです。

誤った情報から身を守り、受け取った健康情報を自分に役立たせるためには、主治医としっかりとした信頼関係を築いておくことが重要です。主治医は使用している医薬品の全てを把握し、そのうえで病状、副作用を含む体調の変化や状態に見合った体調管理をして治療をすすめています。自分のがんについて最もよく理解してくれている専門家が主治医なのです。

マスコミなどで得た情報で気になる内容があった場合、それについて受診時に質問をすることで、自分の治療にとって有益な情報なのかどうか、関連が薄い情報であるかどうかなどがはっきりとしてきます。また、病状や希望によっては専門の看護師や管理栄養士の紹介を依頼することも可能です。

食事については、マスコミが特殊な方法をとりあげやすい傾向にあるので、自分にとって良い内容かをチェックしてもらいましょう。

質問は、1回の診察で2~3件が適切でしょう。一度にたくさんの質問をすると、回答を得ても内容を忘れてしまったり、理解が追いつかないことがあるからです。質問や相談をするときは、家族に同席してもらって一緒に回答を聞いたり、メモをしておくと理解が深まります。相談したいことが出てくれば、その都度質問をする、あふれる情報に振り回されることがなくなります。

がんに関する情報に迷ったときには、国立がん研究センターがん対策情報センターのがん情報サービスのサイトで調べることもできます。ここで調べて自分で知識を蓄え、情報の選択眼を養いましょう。

http://ganjoho.jp/public/index.html

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